Job at a glance
■物流業界が抱える課題 物流は私たちの生活に欠かせないモノを届ける重要なインフラです。しかし、今このインフラが危機に瀕しています。このままでは商品不足や配送遅延が発生し、食品や日用品、薬などが不足するなど、様々な場面で影響が出る可能性があります。 この背景にはECの発展により、手軽に商品が購入できるようになったことが挙げられます。運ぶ物の量は増えたにもかかわらず、物流を支える倉庫業者や配送業者の90%以上は中小企業で、アナログな方法で業務を行う企業も多く、対応が追いついていません。 また、EC事業者も問題を抱えています。現在の物流はオンプレミスのサーバーと同様に物理的なリソースを管理するため、手間と時間がかかります。 物流管理に時間がかかった結果、事業を成長させる業務に時間がさけず、物流がEC市場、ひいては経済成長の妨げにもつながります。 この課題を解決するため、オープンロジは以下のソリューションを提供しています。 ・物流事業者のDX推進 物流事業者の中でも特に倉庫では、目視での商品確認や、在庫数のチェックを紙で行っていたりとアナログな方法で業務が行われていることがあります。オープンロジは、倉庫会社へ作業に沿ったシステムを提供し、現場改善も行うことによってDXを進め、生産性向上に務めています。 ・Webサービス上で倉庫管理を効率的に 現在の物流はオンプレミスと同様に手間と時間がかかります。利用できるようになるまでに、選定や契約などで1~2ヶ月かかり、運用してからも物流量が増えれば一つの倉庫で在庫を収めきれなくなるため、同じ手間をかけて新たな倉庫を立ち上げなければなりません。オープンロジは「物流版AWS」として、システムを通して倉庫という物理的なリソースの管理運用を効率的に担えるようにするなど、Webサービス上で物流を利用できるようにしています。 ・全国の倉庫ネットワークで配送効率化と負荷軽減 通常、一つのEC事業者は一つの倉庫で在庫を管理するため、配送先によっては長距離輸送が必要です。オープンロジは全国の倉庫と提携し、EC事業者が全国各地の倉庫を利用できるようにしています。それによって、配送先に最も近い倉庫から配送を行えるようにし、配送事業者の負荷を軽減、迅速な配送を実現します。 クラウド物流プラットフォーム「OPENLOGI」の開発/運用 ・荷主向けシステム(ユーザーポータル)の開発・運用 ・倉庫向けシステム(WMS)の開発・運用 ・受注連携システムの開発・運用 ・荷主への請求と倉庫への支払いに関わる請求システムの開発・運用 ※ご本人の志向性や適性を見た上で、上記いずれかのシステムを開発しているチームに配属されます。 ※チーム間の異動があるため、幅広い領域に携わることができます。 【開発難易度の高さ】 エンジニアも物流全体の流れ、各フェーズの連携、機能開発によるリアルなオペレーションへの影響まで考えながら開発をする必要があります。 さらに、EC市場の成長により物流オペレーションへの新しい要求(保管方法の指定や海外発送における規定の対応など)も増えてきました。一度に大量の出庫をする事例も増えてきています。新機能を開発しながら、負荷にも耐えられるシステムを作らなければなりません。 物流業界を点ではなく面(流れ)としてとらえるシステムは、業界を丸ごと変え、市場を席巻できる可能性を持つ非常にやりがいのあるシステムですが、それと同時に実現難易度も高くなります。 ドメイン知識が無くてもメンバーからのサポートをしっかりさせていただきます。 業界を変えるこの挑戦へ、一緒に挑んで頂ける方からのご応募をお待ちしております!